今日は数字の1が並ぶ日.9:30までになんとか原稿と進行の大まかな流れが完成.これでなんとか乗り切ろう.シンポの後半にあるディスカッションの進め方は,プレゼンテーションを聞きながら考えることにする.
加藤先生と,シンポの会場へ荷物の搬入作業.いよいよ肉体労働の開始だ.10:00同時通訳会社のエンジニアの方たちがおいでになって,通訳ブースや音声機器の設営.張り紙をした来,お茶を買ったり,受付を設営したり,機器の設置と動作確認など.急いで研究室に戻って,Greerさんにも手伝ってもらってハンドアウト集の作成.これまた急いで会場に移動し,打ち合わせの準備.まもなく,パネリスト,同時通訳者などがお見えになる.ご挨拶をすませ,それぞれに打ち合わせ.
14:15-17:00 シンポジウム:いろいろ方たちがお見えになっているようだ.こういう企画はたいてい教員対象だから,企業の方や英語教育以外の人たちが集うというのはいいことだ.まあ,私は恥をさらしつつ,パネリストやフロアの人たちのおかげで,なんとか無事に終了.
片付けにも時間と労力がかかる.ちょっと遅れて,レセプション会場である神戸ポートピアホテルへ.学長以下,蒼々たるメンバーが中心のレセプション.お互い,これまでの苦労をねぎらう.これで,半年ほどかけて企画,準備してきた国際シンポも,事後処理は(たくさん)あるものの,ひとまず終了.
21:30 ごろ帰宅し,片付け,明日からの出張準備.明日の授業の準備など.夜は,ご褒美がてら,マッサージ.3:00ごろ,少し寝ることに.
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